『イベント紹介★2019年1月』筆始祭〜学問の神様『天神さん』で書き初めしてみませんか?


すっかり冬の京都。

雪は降っていませんがコートが欠かせません。

  
うちのわんこ「レントくん」は

暑さと寒さが大の苦手。

飼い主の私もそうなので(そこは似て欲しくなかった。。)

毎年2人で震えています。

京都に暮らしてだいぶ経ちますが

この気候は慣れないですね。。。

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さて今年もあとわずか。

ちょっと気が早いですが

2019年 年明けのイベントをご紹介します!

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北野天満宮 筆始祭(ふではじめさい)

毎年正月に行われます。

学問の神様 菅原道真公が祀られていることでも

名高い北野天満宮。

  
実はこの菅原道真、

書家としても大変傑出した才能を持っていたそうで、

当時、嵯峨天皇、小野道風と並び

「三聖」と称されていました。

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そこで、毎年1月2日に道真公のご神徳を偲び、

書に親しむ方々の技能向上をお祈りするものが

筆始祭です。

  
その後「書き初め」が神社内で行われます。

ここでは天満書(てんまがき)と呼ばれる行事。

『天満書とは天神さまの神前で書き初めを行い

書道の上達を願うことで、2日から4日までの間、

絵馬所にて受付をしています。』

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私もここ数年、毎年訪れて

長い半紙に筆を走らせます。

来年は何にしようかな。

和音からのアクセス

徒歩でも約15分で行けます。

バスご利用の場合、

一旦南の今出川通へ歩かれたのち、

西の北野天満宮方面のバスにご乗車ください。

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