こんばんは！
週末に寒波到来が言われています。
ここ京都も夜の冷え込みが昨日あたりから
厳しくなってきました。

さて今回は紅葉シーズンもピークを
迎え
数ある名所の中から
『南禅寺』の紅葉をご紹介したいと
思います。

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今から720年余り遡ること
正応４年(1291年)、
亀山法皇が無関普門禅師(大明国師)を
開山に迎えて開創された南禅寺。

臨済宗南禅寺派の大本山であることは
もちろん、
京都の紅葉の名所として有名なこのお寺。

その紅葉を見に毎年多くの方々が
訪れます。

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綺麗ですね。
一言で赤と言っても
木によって様々。
この木は少し色気のある赤という
感じでしょうか。

みなさんはどのように感じられますか？

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こちらは
池のほとりに
見事な色づきを見せてくれる木々。

池の水や緑の植木などと相まって
とても絵になります。

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最後はなかなか
お目にかかることのない
『黄金色』の紅葉です。

この色に対して
紅葉という言葉を使って
いいのかわかりませんが
見事な色づきです。

一方、地面に目を向けると
土のキャンバス一面に広がる
赤と黄色の紅葉が
目にも鮮やか。

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今年紅葉をご覧になれなかった方へ
画面で少しでも
紅葉を楽しんでいただければ
とても幸せです。