昨日は快晴の京都でした!
船岡山では夕焼け空のもと、大文字山が見えました。
ということも今日気づきました。
伊豆に住んでいたときも、東伊豆なので
「天城越え」の歌でも有名な天城の山々が西にそびえており、
だから朝早く日が昇り、夜も早めに暮れる一日だったんです。
そして今日の京都を見て、伊豆との共通点を感じられました。
伊豆のときに強く感じたのですが、
自然は常に変化しています。
僕もあったのですが、ある日いつも見ている(つもりの)木を見ると
花が咲いていて、嬉しくなった経験のある方もいるのではないでしょうか。
そういった小さな変化のつながりが日本の四季の豊かさを
育んでいるのでしょう。
これから、宿の近くの緑豊かな地、船岡山で
四季ごとに移り変わる、木々や草花の自然の姿も
お伝えしたいと思います。