昨日に引き続き、地元のさくら情報をリポートします!
今回は宿から東へ約10分。
堀川通り沿いにある『水火天満宮(すいかてんまんぐう)』さんです。
(http://www6.ocn.ne.jp/~su-i-ka/)
桜百景にも選ばれた桜の名所だそうです。
もちろんこの時期桜も美しいのですが、
このお宮さんのもう一つの顔はその歴史。
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最初にそちらをご紹介すると
このお宮は、「延長元年(923年)六月二十五日、
『水火の社天満自在天神宮』という神号の勅許を醍醐天皇より賜り、
水火社天神天満宮として、菅原道真公の神霊を勧請し建立」(同天満宮HPより)
とあります。
923年ですから、平安時代ですね。
当時この辺りはどういった風景が広がっていたのでしょうか。。。
とにかく出会う場所出会う場所、その歴史に感銘を受けます。
そして上にも記載あるように
この天満宮さんの御祭神は、
平安時代の政治家であり、漢詩人・学者としても有名な
かの菅原道真公です。
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話を桜へ戻しまして、
先ほど話したように堀川通りにあり、
横には町中の公園としては広めの「天神公園」があります。
ここもとてもきれいに咲いていますね。
この時訪れたのは早朝でしたが、
早くから何人か桜を見に来られていました。
この時期、桜を楽しみに、
また四季を通じて由緒あるこのお宮へ
どうぞいらしてください。
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最後にアクセスをご紹介。
・例えば京都駅からですと
9番のバスにご乗車頂き、「天神公園前」で下車。
道を挟んで向かいに天満宮はございます。
・宿からの行き方は
東へ東へ進んでいただくと、
堀川通りの向こう側にすぐ見えてきますよ。
ですので天満宮から宿へ向かう場合は堀川通りを渡って、
その先にある蘆山寺通りを西へお越し下さい。
最後までお読みいただき、ありがとうございます!