冬ですが夏の風物詩のお話をご紹介。


タイトル通り、
夏の風物詩に関するニュースを
見つけましたのでご紹介します。

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京都の夏といえば
全国的に有名なのが
『五山の送り火』だと思います。

一方、
その舞台から少し南へ行った宇治。
そこを流れる宇治川では
毎年6月下旬から9月にかけて
鵜飼が行われます。

その鵜飼に欠かせないのが
鵜ですね。
今回はその鵜の話です。

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鵜飼に使われるのは
『ウミウ』と呼ばれる種類です。

従来は野生のウミウを捕獲・飼育して
鵜飼にデビューさせますが、
宇治では全国的にも珍しく
ウミウの人口飼育に成功し、
成長を見守っているところ。

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(京都新聞より転載)

かわいいですね。
鵜がとても懐いている感じが伝わってきます。
パートナーとして将来活躍する前に
こうやって家族のように
暮らしていくのはいいことかもしれません。

ウミウの名前はいずれも
ウッティー。
無事に成長して
将来宇治川で
多くの人たちを楽しませてくれることを
楽しみにしています。

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今日夕方行ってみると、
近くのスーパーでは
商品が年末年始向けへの物へ入れ替えが
進んでいました。

クリスマスを終えると
正月モードですね。
こんなちょっとした風景からも
2015年も終わりなんだなーという
気持ちになります。

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