今週は2年振りの雪に見舞われた京都。
本日ようやく街なかの家々では
北側の屋根に残っていた雪も
ずいぶん解け落ちました。
依然寒さは強いですが
人出は年始よりも落ち着いて
ゆっくりと観光出来るのでは
ないでしょうか。
京都の冬は結構厳しいですが
そんな中でも咲く花があります。
今回は京都で冬に鑑賞出来るお花を
ご紹介したいと思います。
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センリョウ科の常緑小低木。
冬に赤い果実をつけます。
また名前がめでたいので
正月の縁起物とされています。
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『不断桜』
ヤマザクラとオオシマザクラの交雑種。
三重県鈴鹿市に原木があります。
主幹がなく横から伸びた枝により
株立ち状に成長。
晩秋から翌春にかけて開花。
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ラストは『椿』。
ツバキ科ツバキ属の常緑樹。
照葉樹林の代表的な樹木。
国内外で近縁のユキツバキから
作り出された数々の園芸品種などを
総称的に「椿」と呼ぶそうです。
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今回の情報はこちら、
JR京都駅構内にある
京都総合観光案内所「京なび」で
いただきました。
そこの「花だより」によると
それぞれこれから2月下旬にかけて
見頃を迎える場所があります。
そして当ゲストハウス和音の
徒歩圏内にも2箇所。
千両・万両は「大徳寺高桐院」、
椿は「妙蓮寺」で
それぞれお楽しみ頂けます。
冬の寺院と草花を味わいに
ぜひお越しください!
ゲストハウス和音からのアクセス
それぞれ徒歩10分前後で行けます。
大徳寺:北へ徒歩。
北大路を越えた先すぐに見えます。
妙蓮寺:芦山寺通を東へ。
大宮通を少しだけ南へ進むと
左手に見えてきます。
入り口は南の寺之内通です。