学生の観光案内〜きっかけ作りと将来は。。。


こんばんは!

今晩の京都は

下弦の月が綺麗に夜空に輝いています。


先日、国際交流に関して

京都で面白い取り組みがありました。

●○●○●○●○●○●○

12月17日。

市内の中学生が外国人と

一緒に市内の観光地を巡り、

中学生が英語でガイドをする

ツアーが行われました。

●○●○●○●○●○●○

中学生たちは予習していた

英語で身振り手振りで説明。

三十三間堂や

伏見稲荷大社をまわりましたが、

例えば伏見稲荷大社では

狐が神の使いであることを

伝えたそうです。

●○●○●○●○●○●○

参加した中学生は

生きた英語を使う素晴らしい

経験を出来たことでしょう。


何より歩きながら、

外国人とその場、時間を共有して

臨機応変に英語を話す。

上手く話せても

失敗してもOK。

話そうとすること自体が

代え難い経験だと思います。

●○●○●○●○●○●○

今回参加した外国人は

京都市に在住している人だったそうです。


別の機会があれば、

中学生が例えばチームで行動して、

“GUIDE”のようなタグを付けて

街中を歩く。

そしてその場に居合わせた

外国人旅行者に案内してあげる。

ようなこともいいのではないでしょうか。

それがひいては

観光ガイドをしっかり常駐させることに

繋がると思います。

●○●○●○●○●○●○

オリンピックイヤーまで

もうすぐあと3年。

ハード面だけでなく

ソフト面でも更なる充実を図って

欲しいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です