『京都おさんぽ#57』秋らしい2色を同時に楽しめました。西京極公園にて。


先週末降った雨も上がり、
昨日今日といいお天気の京都。

今日はレントくんを連れて、
和音の南西、
桂川にも程近い、西京極公園に行きました。

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昼過ぎですが少し肌寒いです。
うちのレントはそんなことはお構いなしに
嬉しそうに、前へ前へ行こうとします。
いつも元気をもらえます。

歩くことほんの数分、
最初に目に飛び込んできたのは、
見事に色づいた銀杏の木々でした。

朝晩の冷え込みでどんどん色づいたのでしょう。
上から下まですっかり黄金色になっていました。

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足元に目をやると、
一面の銀杏です。

ここは風もそれほど強く吹かないようで、
またそれほど踏みしめられた感じもないので
とてもきれいな状態で落ち葉が残っています。

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その先には赤と黄色のコントラストが美しい場所があります。
僕は秋といえばカエデ(もみじ)の赤、
そして銀杏の黄色というイメージがあります。

実は和音の暖簾の色も、
銀杏の色をイメージして選びました。

お越しの際、入り口でちょっと
上に目をやってみてください。

その二つの色が同時に楽しめて
とてもよかったです。

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レントくんは、
この土と木々の散歩道が
普段から好きなので、
いつも嬉しさいっぱいで
歩くのですが、

晩秋のこの時期は
土の上に落ち葉のカーペットができて
その上を小さな肉球で
「シャリッ シャリッ」と音を立てて歩くのが
楽しいみたいです。

いつも以上にハイテンションなボク。

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