皆さんこんばんは!
冬季オリンピックが始まりましたね。
日本人が活躍しそうな競技は
ご覧になる方も多いのではないでしょうか。
私は同世代の葛西選手に楽しんで、
いいジャンプをしてもらいたいと
思っています。
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さて、今回は来たる2月20日より
京都国立博物館で始まる
特集展示「雛まつりと人形」のご紹介です。
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江戸時代から始まったと言われる
3月3日の雛まつり。
私は雛まつりと言えば
妹の雛飾りを手伝ったり
ご飯や卵で作った雛人形を
味わったことが
懐かしく思い出されます。
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特集展示 雛まつりと人形
会期 2018年2月20日 ~ 3月18日
会場 京都国立博物館 平成知新館2F-5
休館日 月曜日
開館時間
火~木・日曜日:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
金・土曜日:午前9時30分~午後8時まで(入館は午後7時30分まで)
観覧料
一般 520円 大学生 260円
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さて、ご紹介の人形展では
寛永雛・享保雛などの時代時代のものや
次郎左衛門雛といった人形師の名前を冠した雛人形、
また嵯峨人形や賀茂人形といった
(写真は賀茂人形)
京都の地名を冠した京人形など、
様々な角度から揃えられた雛人形が
一堂に集められました。
春近いこの時期、
北野天満宮などで
梅をご覧になられるのに合わせて
こちらで日本の人形文化を楽しまれては
いかがでしょうか。
京都国立博物館へのアクセス
和音から国立博物館へは市バスが便利です!
●最寄りバス停『博物館三十三間堂前』
●市バス系統 206
●和音最寄りの『乾隆校前(けんりゅうこうまえ)』より、
北回り(北大路バスターミナル経由)にご乗車、
約30分で到着です。
今回もご覧いただきありがとうございます!